初めて警備員のオッサンと飲みに行ったトラウマ話

警備員をしてた時の話なんですが･･････

どこの職場の人も、新人にいきなり人間関係を求めてくることは、まず皆無です

何故なら、初めて仕事が出来てこそ、次のステップで人間関係を築くからです

当然、最低限のマナーは必要です

なので、挨拶、言われた事を素直にしていき、徐々にステップアップしていく先に

人間関係を求めて行く(プライベートで飯食べに行ったり････)などがあると思います

私は初めて、警備員として配属された現場の初めての相方さんは

65才くらいのおしゃべり好きなオッサンです

私も20才くらいだったので、オッサンの言う事をほとんど鵜呑みにしていました(笑)

まるで、そこの警備会社で一番の人みたいに
オッサンは自分の事を誇張して、おしゃべりが止まりません

なので、現場つく前から、車で待機中の時から、おしゃべりが止まりませんから

肝心な現場では、声が飛んでしまって、ポンコツです(笑)

そのオッサンと現場が1週間くらいずっと、一緒だったので････････････

私もその警備会社の人達とは、あってません

また、そのオッサンが目の前で、私と仕事していたら、このオッサンは口だけか？

という判断もできたのでしょうが

現場についたら、夕方の帰るまで顔を見合わせません

私の立ち位置とオッサンの立ち位置は
車で10分かかる

ダンプの出入りを誘導する仕事です(^^;

あとあと、聞いたのですが、そのオッサンは

他の警備員から凄く嫌われていて
ホラ吹きで有名なオッサンでした(笑)

私はあまりにも情報がなかったというのもあって･････････

そのオッサンに今度飲みに行こう！

自分とおったら、面白いわ！

と言われて、誘われましたが･･･････

私は相づちしかほぼうってませんし、個性出してません(笑)

何故か？気に入られたので、後日飲みに行きました

昼間の2時から待ち合わせでした

かなり、中途な時間帯に困惑気味でした(^^;

予定入れにくい時間に集合なので、その日の用事、知り合いの誘いをすべて断りました

合流した時点でオッサンは異常なテンションで、うれしそうです

この日楽しみにしてたんや～

うまいもん食わしたるから、わしのおすすめの店行こう！

と言われたのが、小さな立ち飲み屋です

カウンター4席ほどの(笑)
店に入ったのが、なんやかんやで2時30分くらいです

まぁ～好きなの頼んでや！
若いねんから遠慮しな！

と、じゃんじゃん5品ほど頼みました

食べ終わった頃には、立ち飲み屋のカウンターも4席うまってます

オッサンが行こか？

と、声をかけたので、ここでちょっとだけつまんで、次に行くんかなぁ～と思って、外へ出ると･･････････････

オッサンが･････････

今日は楽しかったわ！ありがとうな！

えっ？

2時30分に入って････････

時計みると････････

2時55分(笑)

30分すら、経ってない状況で解散(笑)

人生初めてのお酒の付き合いがこれでした(笑)

なので、酒飲みに行ったら楽しいとは
世間はいうけど、その気持ちが一年くらい
わからなかったです(笑)

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